今更だけど、諸事情で北斗の拳の「リュウケン」のフィギアを買った。
フィギアを買ったのは初めてだけど、よくできたもんで。着色とかも実に綺麗なんですね。
ふーんとおもってジロジロ眺めていると気になる所がある。やっぱりこれは買ってみないとわからない。それは顔だ。通販の小さい写真ではココまでわからなかったが、問題は視線が横を向いている。
このように、手を伸ばしている方向ではなく、左を見ている。
これはこういう設定なのか、個体差なのかわからないのだけど、気になる。むろん正面を向いていててくれたほうが良い。
視線先から撮影すると、悪くない顔だが、やはり手の方向と異なるのは気になる。
全体像。気になる。
反対から見るとこのように。どうみても気が散っているようにしか見えないのだが。
このポーズはラオウとの対話シーンだろうから、そんなよそ見するようなシーンではない。何かラオウに対して後ろめたいことでもあるのか。
渋いオヤジだが、むっつりスケベにも見える。
こっちみてくれ。
とはいえ、全体のムードはいいので気に入ってます。
あとよく見てみると、着色にも気になる所が。
手のひらが赤い。赤いといえば地でも付いているのかと連想するが、その色は霜焼けか火傷。
細かいけど、人差し指から薬指にかけて水かき。
後頭部はちよっとだけ首筋か赤い。さほど気にはなりません。
諸事情でリュウケン
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