熊本県、高千穂峡近くにある幣立神宮です。
私は詳しくないのですが、どもうスピリチュアルといいますかパワースポットとして昨今有名な場所とのこと。私のような感度の悪い人間にはまったくわからないは話でありますが良いところでありました。私がこの項で書きたいのは、聖地としての幣立神宮ではなく人の幣立神宮です。
車で2010/10頃に行きました。車は神宮の鳥居野道を挟んで向こう側に空き地のような場所がありましたのでそこに駐車。舗装はされていませんでしたが20台くらいは泊まれそうなスペースがあります。
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それほどたくさん登りません。高くない。
他のサイトにあるように、神聖な空気が…あるかどうかはわかりませんがもともと神宮周辺が田舎ですので静まり返っています。そういう意味では気持ちのいい場所ではあります。
他のサイトにあるように、神聖な空気が…あるかどうかはわかりませんがもともと神宮周辺が田舎ですので静まり返っています。そういう意味では気持ちのいい場所ではあります。
ご由緒。
友達に話したら、「宇宙」て元は仏教用語じゃなかった?と冷静に突っ込まれました。そういえばそうだったかも。
友達に話したら、「宇宙」て元は仏教用語じゃなかった?と冷静に突っ込まれました。そういえばそうだったかも。
本宮は大きさは並ですが趣があり、華美ではなく何よりとても清潔な感じがありました。
とりあえずお賽銭を入れて参拝します。すると白装束のお姉さん(神主さん?巫女さん?)がちゃんと出てきてですね、大幣と鈴を降ってくださるんです。これはちょっと感動です。こんなことしてくれる神社は初めてです。特に参拝申し込みをしたわけではなく、ポケットの小銭を投げ込んだだけの私に、こんなことを。小銭過ぎて申し訳ない気持ちにもなってきます。
上の写真に白装束のお姉さん(若くて美人)とおばちゃんが二人写っておりますが、おばちゃん二人は中で何かお話を聞いていた模様。とても感謝して出ていかれました。
ここで私は御朱印をお願いしますと、奥のほうで書いて下さいました。この書いている短い間も二組ほど参拝者がありましたが、どちらにもちゃんと大幣と鈴を降っていました。この二組は観光客という感じではなく、地元の方という感じでして、片方は農作業帰り、他方は若い方で建築工事帰りという感じの方でした。ちょっと失礼な言い方ですが、何故こんなとっぽい兄ちゃんが神社に立ち寄って帰るのか不思議でありました。地域でも大切にされているのかなぁという感じです。
御朱印を書き終えますと私に朱印帳を渡して下さいましてー、そのままスタスタと下がっていくので「ん!?お代をどうしましょうか」と尋ねると、「お気持ちを賽銭箱にでも入れといて下さい~」とのこと。とりあえず全国平均の300円を投入しました。もっとあっても良かったかも。
御朱印のお代を「お気持ちで」というところはぼちぼちありますが、「賽銭箱に~」というのは珍しい。なんせ賽銭箱だと音がするとはいえ性格にはいくら入れたかなんてわかんないですからね。不思議なところです。
こんな感じで、参拝・御朱印・参拝者という3つの意表をつかれてわたしは気持ちよく立ち去りました。印象としては(ちょっと違うかもしれませんが)真面目な神社だなぁ。まだこんな所があるんだなぁ。でありました。
とりあえずお賽銭を入れて参拝します。すると白装束のお姉さん(神主さん?巫女さん?)がちゃんと出てきてですね、大幣と鈴を降ってくださるんです。これはちょっと感動です。こんなことしてくれる神社は初めてです。特に参拝申し込みをしたわけではなく、ポケットの小銭を投げ込んだだけの私に、こんなことを。小銭過ぎて申し訳ない気持ちにもなってきます。
上の写真に白装束のお姉さん(若くて美人)とおばちゃんが二人写っておりますが、おばちゃん二人は中で何かお話を聞いていた模様。とても感謝して出ていかれました。
ここで私は御朱印をお願いしますと、奥のほうで書いて下さいました。この書いている短い間も二組ほど参拝者がありましたが、どちらにもちゃんと大幣と鈴を降っていました。この二組は観光客という感じではなく、地元の方という感じでして、片方は農作業帰り、他方は若い方で建築工事帰りという感じの方でした。ちょっと失礼な言い方ですが、何故こんなとっぽい兄ちゃんが神社に立ち寄って帰るのか不思議でありました。地域でも大切にされているのかなぁという感じです。
御朱印を書き終えますと私に朱印帳を渡して下さいましてー、そのままスタスタと下がっていくので「ん!?お代をどうしましょうか」と尋ねると、「お気持ちを賽銭箱にでも入れといて下さい~」とのこと。とりあえず全国平均の300円を投入しました。もっとあっても良かったかも。
御朱印のお代を「お気持ちで」というところはぼちぼちありますが、「賽銭箱に~」というのは珍しい。なんせ賽銭箱だと音がするとはいえ性格にはいくら入れたかなんてわかんないですからね。不思議なところです。
こんな感じで、参拝・御朱印・参拝者という3つの意表をつかれてわたしは気持ちよく立ち去りました。印象としては(ちょっと違うかもしれませんが)真面目な神社だなぁ。まだこんな所があるんだなぁ。でありました。
スピリチュアルなのはわかりませんが、また訪れたいなぁという場所でした。
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