CREE製 30W 砲弾型 LEDフォグランプをスーパーカブに装着です。
以前からスポットライト的にポイントで明るいものを求めていました。
これが一般的なというか代表的なものですが、
私が購入したものは、このちょっと青い光がもれるタイプです。
これの作りですが、マウントは本体とネジ一本でつながっています。
この写真の上の穴がネジ穴で、内側からネジがつきだしてマウントをナットとして固定されます。このネジは六角で締めるタイプです。下の穴に六角で締めるネジが有り、これを本体に押し当てることでマウントを固定します。この固定する位置を変えれば、本体(光軸)とマウント(固定)は角度を変えれそうです。たぶん30度位はいけるかなと。もっといけるかも?
中はこんな感じ。特に何もありません。きっちり締めとけば防水型持たれるてことなんでしょう。
発光部分。
マウントの穴を利用してスーパーカブ110のかごに取り付け。何かのために買っていた、たぶん風呂のボールチェーン固定用のなんかがちょうどいい具合に使えました。輪っかのとこをあとでペンチで押しつぶし、形を変えることでうまく微調整と固定が出来ました。
こんな感じで、ぶら下がってます。あとはステーなどを使って固定しました。
ちなみに私の購入したもの、、、なんだが青い部分が薄くてですね、漏れてくる光が殆ど白いんですけど(^_^;) たしかになんか青が剥げたような後があるし、もともっと濃いいのでしょうか。うーむ。足元明るくていいんですけどね。
○輝き方
商品説明には、
- ハイビーム
- ロービーム
- フラッシュ点灯
てなってましたが、購入前はこれらはどこで切り替えるのか? 不明でした。ちなみにハイ・ローと言っても明るさが変わるだけで、照射角は全く変わりませんのでご注意を。
んで、どうやってモードを切り替えるのかというと、ON/OFFを繰り返すと変わる!!でした。自転車のライトみたいですね…。というわけで本品を用いる場合には、スイッチをかます必要があります。無いとモード切り替えするためには、エンジンを切らないといけなくなります。さすがにそれは面倒です。
照明を切っている時間が数時間もあると、内部メモリーが消えるのかまたハイから付きます。数分だとメモリーが残っている模様。私の場合は行き(昼間)に消しておけば、帰り(夕方)の転倒は、一発目からハイになります。
照明を切っている時間が数時間もあると、内部メモリーが消えるのかまたハイから付きます。数分だとメモリーが残っている模様。私の場合は行き(昼間)に消しておけば、帰り(夕方)の転倒は、一発目からハイになります。
ハイ・ローはともかくフラッシュなんてとても走行中には使えませんしー。というか度のタイミングで使えばいいのかもわからないモードですね。ハイのままでいいんですけどー。
まずこちら。三階のベランダから照射した様子。バッテリーにつないで照射です。この撮影時点では、モード切り替えの方法がわからなかったので、ハイは一瞬、ローの状態ばかり写ってますが、それでもこの明るさです。照射が四角っぽいのがわかります。
以下の写真は、シャッター速度やISO、ホワイトバランスなどを固定して撮影しています。実際の見た目の暗さ明るさも、抱いたこんな感じ、てところで調節してあります。
CREE OFF、ヘッドライトもOFF
CREE OFF、ヘッドライトがハイビーム
CREE OFF、ヘッドライトがロービーム
CREE ハイビーム、ヘッドライトがOFF
CREE ハイビーム、ヘッドライトがロービーム
非常に明るいです。スポット具合もバッチリです。ちゃんと角度を調整しておけば、対向車に迷惑かけずに前方を照らせそうです。
そして、横から漏れてる光もとてもいい感じで足元照らしてくれています。
そして実際の走行動画はこちらです。
チョー明るい!!
熱について。
1月の寒空をハイで走り、帰宅時に触ってみますと。
aの部分はひんやり。bの部分はやや『暖かい」くらい。熱いというほどではない。夏場はbに放熱板でもいるのかな。
南関東の冬でこんなかんじです。
0 件のコメント:
コメントを投稿