まず以前のモデルだが、IOデータのGV-MVP/RZというタイプ。アナログ放送しか受信出来なかったが、レグザのダビング出力のお陰でTVキャプチャーとしては有効に機能していた。しかしwin7ではドライバが無く、またwin7のXPモードでも機能しなかった。
もともとTVキャプチャーだけなら1500円くらいで販売されていたことは以前から知っていたので、これらを探してみた。んでレビューや価格から以下のものをに決定。
価格は1591円なり。
中身は簡単、本体とドライバCDと説明書。
使ってみて基本的には満足しているが、以下問題点をとりあえず列挙。
USBハブは使えない
本製品は直接パソコン本体のUSBに刺さなくてはいけない。説明書にそのように明記されている。実際にUSBハブに挿すと認識してくれなかった。これはちよっと面倒かな。
付属ソフトに音量調節がない
付属しているキャプチャーソフト、「VHS to DVD2」にソフト独立のボリュームがついていない。なので音楽聞きながら、裏で録画デモしようものなら、音声が乗っかってくる。これは不便だろう…
起動も遅い。説明書に記載のないよくわからないチェックボックスがあり、何に機能しているのかわからない。という安い製品にありがちなゆるさがw アンインストールしてもいいかも。
録画自体は十分に行えるが、私はフリーソフトのKMplayerを用いている。
いちよ書いておこう。いいところ。
- 安い。
IOデータ等の同等の製品を買うと3000円くらいはするので。 - 電源がいらない
これは今更だけど、前の機種はでっかいACアダプターを要していたので今回のはそれを使わないだけでもかなり嬉しい。
画質はレグザがVGA出力ということもありもともと綺麗なものではないので、困っておりません。十分視聴、録画後保存に耐える画質です。
あとレグザとのタイムラグですが、ほんの僅かパソコン側が遅れます。たぶん0.1秒か0.05秒とかそんなもんです。ほとんとタイムラグないと思って良いかと思います。
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