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2013/04/29

引越しの訪問見積もり

引越しが決まったので、引越しポータルサイトから見積をかけるとものすごい勢いで電話がなる。
早いところは送信ボタンをポチった5秒後くらいに鳴る。ちょっと怖いよ。それはアリさんだった気がする。もうどんどんなるので、面白くなって全部訪問依頼してしまった。総勢11社来て、それぞれの営業さんにカラーがあって面白かった。

営業さんなので、会社のカラーというよりも、個人のカラーも大きいのだけどそれは置いておく。


大手のほうがきっちりはしてる
 説明がきっちり、パンフレットも説明もきっちりしてる。荷物のカウントも、見積もり計算も時間のかけ方が違う。中小はパッと見て直ぐ決まる感じ。例外はもちろんある。


値段がな
そんで中小のほうがやっぱり安い。一番高かった大手は25万円。一番安かったのはダック引越しさん84000円。最終的には94000円の中小で決めました。

ただ、ダックさんは訪問時間五分の早業だった。部屋はさっと見ただけだ。ただ、見積もりを見ると、だいたい大物に関しては数があってる。ちょっとすげえ。
他社によると、最近のダックさんは値段が凄まじいらしい。とにかく安い。ただ他社が5-6人で見積もっているところを三人でやることになっているのをみるとチョット心配ではある。ただやすいのはとても魅力的だ。

また当時作る人でももバイトさんがまじるのか、社員さんだけなのかみたいなのがあるらしいので、ある会社は、うちはすべて社員で抱えてますので教育が違います、と太鼓判。


訪問見積もりバッティング
 いろんな営業さんがいるが、訪問予約をする際になんせ訪問会社が多いので時間が被ってしまうことがある。最初はやりにくいだろうし断ろうと思ったら、サカイ引越さんが「うちはかまいませんので出来ればその時間に」という強気の提案。自信あるんだなぁ。ちなみにサカイさんはお米くれました。ちょっと嬉しい。

その後は、訪問時間がちょっと遅れたりで、狙ったわけでもないのにバッティングしまくり。営業さん通しは結構仲良くやってましたが、値段に関しては小声でお知らせしたり、見積書を無言で刺すようなカタチ。やっぱり気を使いますね。


営業さん
 中には、営業だけではなく現場と交代で見積もりをする会社もあり、そういう人はチェックがよりしっかりしている。時間はかかるが、いろいろためになる話も聞ける。ある人は、ダックさんの84000円なら私は断りたいです。と正直なトーク。
また最後に来た大手さんは、他社の低価格を聞いて今回はお手伝いできそうにありませんね、と言っていましたが、いろいろとアドバイスしてくれて関心。今回はお手伝いできなくても、お話はいただいので、お客さんのために言っときますね、みたいなスタンスらしい。好感触。

かみさんなんかはも「営業てたいへんな仕事なのね(-_-;)」改めて実感した模様。私も営業職の経験があるので「そうよ」とお答え。


各社の違い

  • 社員さんが多いのか、バイトさんが多いのか
  • 値段が2-3倍の幅がある
  • 保険は、当日だけなのか、数カ月後まで効くのか
  • 蛇腹の布を巻くのか、毛布を巻くのか
  • ダンボール、くれる数も結構違う。テープもくれるか、ほかにもくれるか。
  • 何人出してくれるのか、何台で来るのか、ここらへんもよく見ること

引越しを安くしたいなら
  • 最低五社は見積もりをとってもらったほうがいい。やっぱり他社を気にして競ってくれるし、交渉もしやすい
  • 時間指定ではなくフリー便なら安い。前日くらいに何時に来るかわかるのがフリー便。よその物件との兼ね合いで自由に入れてくるので、そのぶん安い。家族引越の量だと夕方からスタートだと死亡することもあるので、お財布と相談。
  • 引越しが決まったら素早く見積もり。一ヶ月前だと万全とはいえない。早期契約割もある、これがけっこう大きい。

とはいえ、営業さんが良くても、最後は当日のメンツによるところが大きいのよね。大手でも変なのか来たら悲しいことになるよ~。

2013/02/12

馬力のお話



スズキのチョイノリは、二馬力らしい。なんて貧弱なのと思うけど、こんな動画を見るとびびる。バイクにしろ車にしろ何十、何百馬力なのにね。


まぁでかい馬だけどね。すげえな、お馬さん。



馬じゃないけど、トナカイだってよく似たもんだろう。サンタクロースは1頭からせいぜい10頭くらいのトナカイに惹かせてるんじゃないか。サンタが飛ぶにはまぁ1馬力もあれば飛んじゃうと。10頭もいればなかなか力強く飛ぶんだろう。


零戦のエンジンなんかは950馬力とからしいので、だいたいんこんかんじのイメージか。おぉ、これはちょー力強いな。


2013/01/06

朝日新聞の用語集


秀逸だなぁ。


・「しかし、だからといって」 
 ここから先が本音であるという意味

・「議論が尽くされていない」 
 自分たち好みの結論が出ていないという意味

・「国民の合意が得られていない」 
 自分たちの意見が採用されていないという意味

・「異論が噴出している」 
 自分たちが反対しているという意味

・「政府は何もやっていない」 
 自分たち好みの行動を取っていないという意味

・「内外に様々な波紋を呼んでいる」 
 自分たちとその仲間が騒いでいるという意味

・「心無い中傷」 
 自分たちが反論できない批判という意味

・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」 
 アンケートで自分たちに不利な結果が出てしまいましたという意味

・「アジア諸国」 
 中国、韓国および北朝鮮の事、それ以外の多くのアジアの国は含まれない

・「ネット上には誹謗中傷が溢れている」 
 失語症躁鬱ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ。持ち家もない貧民のくせに

2012/12/11

愉快な連中、アピールもする。



とまぁ、すごいのかすごくないのかわかんないけど、なんだか愉快。カメラワークに助けられているので横から見ると案外つまんないのかも知れない、という気もしなくもないけど、とりあえずこういうのは見たことがいなので、見ること自体は大変愉快。 

元トップアスリートのうちの兄さまが言うには、日本人はプロモーションしないからあかんねん、らしい。 
オリンピッククラスの選手ですら、活動資金が不足する日本は、社会全体としてスポーツに対する理解が足りない?みたいなことを言われることがある。これはある面では真実だけど、これは金を落とさない社会・会社だけの問題ではないうちの兄貴は言うとる。 

選手の側に、社会に対してアピールかだりないというのだ。自分たちがどんなことをしているのか、自分たちに資金援助することでどういうメリットがあるのか、そういうプレゼンをしない、選手の側にも問題があるという。 

今回の動画のように、何故トランポリンでこんなことをしなくてはイカンのか、ということは置いといて、とりあえず、俺達はこんなコトしてんだというメッセージはよく分かる。 

大雑把なくくりだけど、白人は変なスポーツをすぐ思いつく。変なかっこして崖から飛び降りてみたり、変なとこ走り回ってみたり。わざわざ凸凹のところをスキーで滑ってみたり。それ怖いだろうと、まさしくこいつら、恐怖の中枢が弱いてのもまんざら嘘でないのかもしれない。ちょっとスゲェてのも多い。 

日本人には、創造性が無いとは思わないけど、この種の「なんでこんな事やる必要があんの?」「なんか意味あんの?」ていうか「楽しいんだからええやん」系統の発想には、欧米には一歩劣る気がする。 
日本人はやっぱどらかというと、すでにあるものを精励させるこのほうが得意だ。枠の中で力を出しきるのが得意とも言えるかもれん。先人のお言葉には従うといいますか。 

んでわけのわからんスポーツをやってみるというのも面白いし、この変な思いつきに対して、社会に対してアピールしてくるのもおもしろい。この動画を見ると、なんかショッピングモールみたいなとこでもやってるし、体育館の中だけではなくて、いろんなところでやってるてのがわかる。 
こういうアピールは日本人はやっぱ苦手だけど、アップル社のようなおもしろいアイテムを世に出すにもこういうアピールに似た精神構造が開発には役立っているように思う。 

とりあえず、日本人のスポーツマンももっとアピールが必要な気はする。細々やるのもいいけど、みんなでやるのも楽しい。一緒にやる人が増えてくれるならそれはそれでいいじゃない。メジャゃーになったからこそ、今あなたがそのスポーツに辿りつけたのかもしれない。広報というと日本人にはおこがましく見えるが、そういう広報・普及をしてくれた先輩には感謝したい。そして後輩にもそれを伝えたい。 
ましてやトップアスリートの世界・プロスポーツの世界、はなおさらです。人が知らんものに金出すやつおらん。日本リ社会がスポーツに対して、とか言うてるだけじゃあかんのね。 

いまは、パソコンで簡単に映像の編集もできるし、情報発信も出来る。アピールするには敷居は低く、いいものならちゃんと広がる時代になったと思うよ。 
誰にでもできるんやで。映像の編集だって別にいらんねん。携帯で撮って流すだけでもええねん。