早いところは送信ボタンをポチった5秒後くらいに鳴る。ちょっと怖いよ。それはアリさんだった気がする。もうどんどんなるので、面白くなって全部訪問依頼してしまった。総勢11社来て、それぞれの営業さんにカラーがあって面白かった。
営業さんなので、会社のカラーというよりも、個人のカラーも大きいのだけどそれは置いておく。
大手のほうがきっちりはしてる
説明がきっちり、パンフレットも説明もきっちりしてる。荷物のカウントも、見積もり計算も時間のかけ方が違う。中小はパッと見て直ぐ決まる感じ。例外はもちろんある。
値段がな
そんで中小のほうがやっぱり安い。一番高かった大手は25万円。一番安かったのはダック引越しさん84000円。最終的には94000円の中小で決めました。
ただ、ダックさんは訪問時間五分の早業だった。部屋はさっと見ただけだ。ただ、見積もりを見ると、だいたい大物に関しては数があってる。ちょっとすげえ。
他社によると、最近のダックさんは値段が凄まじいらしい。とにかく安い。ただ他社が5-6人で見積もっているところを三人でやることになっているのをみるとチョット心配ではある。ただやすいのはとても魅力的だ。
また当時作る人でももバイトさんがまじるのか、社員さんだけなのかみたいなのがあるらしいので、ある会社は、うちはすべて社員で抱えてますので教育が違います、と太鼓判。
訪問見積もりバッティング
いろんな営業さんがいるが、訪問予約をする際になんせ訪問会社が多いので時間が被ってしまうことがある。最初はやりにくいだろうし断ろうと思ったら、サカイ引越さんが「うちはかまいませんので出来ればその時間に」という強気の提案。自信あるんだなぁ。ちなみにサカイさんはお米くれました。ちょっと嬉しい。
その後は、訪問時間がちょっと遅れたりで、狙ったわけでもないのにバッティングしまくり。営業さん通しは結構仲良くやってましたが、値段に関しては小声でお知らせしたり、見積書を無言で刺すようなカタチ。やっぱり気を使いますね。
営業さん
中には、営業だけではなく現場と交代で見積もりをする会社もあり、そういう人はチェックがよりしっかりしている。時間はかかるが、いろいろためになる話も聞ける。ある人は、ダックさんの84000円なら私は断りたいです。と正直なトーク。
また最後に来た大手さんは、他社の低価格を聞いて今回はお手伝いできそうにありませんね、と言っていましたが、いろいろとアドバイスしてくれて関心。今回はお手伝いできなくても、お話はいただいので、お客さんのために言っときますね、みたいなスタンスらしい。好感触。
かみさんなんかはも「営業てたいへんな仕事なのね(-_-;)」改めて実感した模様。私も営業職の経験があるので「そうよ」とお答え。
各社の違い
- 社員さんが多いのか、バイトさんが多いのか
- 値段が2-3倍の幅がある
- 保険は、当日だけなのか、数カ月後まで効くのか
- 蛇腹の布を巻くのか、毛布を巻くのか
- ダンボール、くれる数も結構違う。テープもくれるか、ほかにもくれるか。
- 何人出してくれるのか、何台で来るのか、ここらへんもよく見ること
引越しを安くしたいなら
- 最低五社は見積もりをとってもらったほうがいい。やっぱり他社を気にして競ってくれるし、交渉もしやすい
- 時間指定ではなくフリー便なら安い。前日くらいに何時に来るかわかるのがフリー便。よその物件との兼ね合いで自由に入れてくるので、そのぶん安い。家族引越の量だと夕方からスタートだと死亡することもあるので、お財布と相談。
- 引越しが決まったら素早く見積もり。一ヶ月前だと万全とはいえない。早期契約割もある、これがけっこう大きい。
とはいえ、営業さんが良くても、最後は当日のメンツによるところが大きいのよね。大手でも変なのか来たら悲しいことになるよ~。
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