以前から気にはなっていました。
ドレインボルトが緩いと!!!!
そしてついに、ドレインボルトが締まらない(;´Д`)
エンドレスに回る…ヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノ
そしてやっぱり、バイクの下を見ると、お漏らししてるよ。
うちのカブは2000kmごとのオイル交換で、二ヶ月毎の交換なので実際は漏れてる量含めて足りてるんだけど、気持よくないよね。そして今後のことを考えると、鬱。
ネットで調べると、ドレインボルトが緩んだ場合はエンジン側のネジを切り直して事になる模様。ぁぁぁぁぁぁぁぁぁどうすれば。
と思いつつも、ほんと微々たる量なのでだましだましやっていました。
そしてついに、入れた直後からドレインボルトが汗かいてるやないか!!!つまり即効漏れてる。汗
そてどうしよう。折角いれたばかりのNEWオイルだし、開けて捨てるのも勿体無い。しばし考えて。ビコーン閃いた。防水テープだ。シールテープともいう。水道工事に使うアレよ。
よし、ドレインボルトを半分ほどゆるめて・・・・5-6周巻いてみた。そして締める。
ぉぉ、いままで忘れていたしっかりとした締め感!!! これよこれ。
しばらく眺めていたが、漏れてこない。二ヶ月だったけど漏れてこない。完璧だwww
(どこが完璧やねん)
さて改めてオイル交換の距離となりました。今度はドレインボルト入れる前に巻くぞ。
ドレインボルトを抜いてみると・・・いい感じにシールテープが巻き付いてますな。
綺麗に拭いて、新しいシールテープを巻きましょう。心が踊りますなぁ!!
そして締める。いいかんじやん。とここでドレンワッシャーを入れてないことに気がついてので、1回抜いてみました。
するとこんな感じにシールテープはうまく圧縮されてます。
ボルトの溝で圧縮されている部分と、ワッシャーとともに下の方で潰されてる部分、ともにいい感じに締まったと思います。
お漏らし無し。
いちよ、さらっと調べると、シールテープは250度くらいまで耐温性があるらしいです。
んでエンジンはMAX150度くらいらしのいで、これで行けるはずです!!
もちちろこれはただの応急処置なので、各自の責任でやってね!!
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