オリンパスのOM-D E-M5を買ってしまいました。オリンパスの一眼は以前からフォーサーズのE-520を使用しており、今回のマイクロフォーサーズでレンズも本体もだいぶ小さくなりました。これは単純に嬉しい。
E-5Mのレビューは他に任せるとして、今回はこれを入れるカメラバックについてです。なんせせっかくカメラが小さくなったのです。荷物を軽くそして小さくすることで携帯の頻度を高めてより楽しみたいではありませんか。というわけでできるだけ小さいカバンを探します。
入れるものは以下でありました。
- 本体
- 14-42mmと40-150mmのレンズ2本
- 純正フラッシュユニット
- 37mm用PLフィルター
- (できれば)インターバル撮影用の機械
候補は以下のようでありました。
などなど。最終的には一番最後の、バンガード カメラバッグ ショルダーバッグ 2GO 15となりました。
内寸は15cmのものがいいように思います。20cmのモノのほうが商品が豊富ですが、E-5Mにはちょっと大きい。使い勝手としては悪くないのですが、前述のように出来るだけちいさい状態に収めたいので、可能な限りちいさいものを選びます。
もしE-5Mのカバンで悩んでいる方がいれば。15cmt20cmで選ばれるとよいでしょう。20cmも決して大きすぎるということはありませんでした。
では私がかった2GO 15です。
こちらは背面の写真になりますが、ベルトなどを通せるバンドが2本付いています。腰やリュック外壁に縛り付けられるのが私としては大変嬉しい。
側面。付属の肩掛けを引っ掛けるD管。その下にある横向きのベルトは、細い方も太い方も浮いてますので、紐を通すことができます。つまり二重にものを引っ掛けられます。カラビナなどをつけるとよいでしょうか。いろいろぶら下げることが可能です。
こちらは正面。ポケットがひとつ付いています。物足をたくさん入れると正面のマチが広がって中のオレンジ地が見えるという構造ですが、このポケット自体は狭いものでフィルターなどを入れるにはちょっと窮屈だと思います。入りますが。メモなど紙を入れる程度に考えておいたほうがいいサイズです。
底面。型紙が入っているので変形しません。写真のように5個の足も付いています。
上面。しっかりとした持ち手が付いていますので安心して握り込めます。
側面2.こちら側はメッシュのポケットが付いています。このメッシュ自体も結構分浅いので、衝撃吸収を望めます。フィルータとかならココに入れておけると思います。
さて中身です。可変式の中壁がひとつ。写真の上側、フタ内側に一つポケットがあります。ポケットの仏はゴムが入っているので粛々性があり扱いやすいです。
そしてこちらが実際にE-5Mを入れた状態です。特に窮屈でもなく、それでいて無駄もない収まりだと思います。蓋を閉めると中が動くこともなくしっかりと固定できているのが分かります。
0 件のコメント:
コメントを投稿