2011/11/07

大分 健男霜凝日子神社(姥嶽大明神本社)

大分の方から天岩戸神社・高千穂を目指す、その際にナビが示した道、県道七号を進むと山の中にぽつんと神社がありました。2010/9のことでした。
道はちゃんと舗装されていますが 狭くまたカーブが多くどんどん登って行きます。途中数箇所にはヘリポート用に道が広くなっている。しかし民家はあまりなく。そんなところです。



不気味です。山は静まり返っています。しかし賛同に落ち葉等はなく、綺麗に掃除されています。怖い。

 由緒書き。結構なご由緒であります。さすが神々が住まわれる土地、九州です。


 ご覧のとおり、参道は綺麗なもんです。

 300mほど登ります。山門が見えてきました。

 本殿? 境内は開けており、広い。ここもまた綺麗。県道七号線は民家も殆ど無く、車も殆どすれ違うことのない、こんな山奥なのに何故こんなに綺麗なのか。最近使ったんでしょうか。
ちなみに県道七号は、ドコモは圏外です。もちろんここも。

 これは山門を裏から見たとこ。つまり境内がわからみたところです。何やら立派なつくりです。

 布袋さん?

 本殿は新しいですね。大変清潔に保たれています。

帰宅後に調べてみますと、ここは最近600年祭を行ったようですね。また夏祭りも毎年行われているとのこと。地域住民に慕われているみたいで。とても大切なことです。

また樹令300年以上の杉が50本以上あることでも有名らしく、確かに大きな杉が参道沿いにたくさんありました。この大木がまた不気味な空気を感じさせていたのでした。


結構な道を選んでくれナビにありがとう。


  

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