2010年度の感想をば。
神奈川県横浜のみなとみらい地区にある大型イベント会場施設、パシフィコ横浜。展示会や学会、大学の入学式卒業式などが行われる施設です。ここでは秋ごろになると骨董市が開催されます。
しかし問題は施設が施設ですので入場料がかかります。報道などでは無料で「骨董縁起帖」を配布するとありますが、もともと千円も払っているので無料と言われても・・・。ちなみにこの「骨董縁起帖」が入場券を兼ねていますので、一時退場した際にはこれを見せれば再入場が可能です。
もしかしてこの「骨董縁起帖」を後着の入場者に半値くらいで売ればいいのでは? とせこいことも考えてしまいます。
場内の様子は以下であります。出店数は250ほど。2010年の入場者数はおよそ12000人だったようです。
お昼時になるとやっぱり気持ち人が減ります。ジャンルはひと通りなんでもあるように思いますが、そのせいでかえって自分が興味あるジャンルはそうたくさんありませんでした。ある程度ジャンルを絞ったところの方がビギナーには楽しめそうです。
私は骨董趣味と言えるほどの金額をかける人間ではありません。ただ見るのは楽しいというだけの人間です。金額次第では購入しますがもやはり高額なものは控えます。近くで行われていので2010年は訪れましたが、わたしのようなビギナーには入場料を払ってまで見るものはなかったで用に思いました。
やはり出店者もちょっと気合が入っているのか、神社の境内などで行われている骨董市とはすこし物が違います。日本全国、関東圏でも定期的に骨董市を行なっている場所はありますので、ビギナーはそちらに行くのがよいのかなと。
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