原因として考えられるのは、
- レンズに埃が付いてる
- レンズが傷ついたのかも
- レンズにカビが生えたのかも
- 素子にホコリが付いたのかも
こんなかんじ。今回は拭いても拭いてもびくともしないので、内部であることはあきらか。おそらく素子に埃が載ってるのだろうと思って掃除です。
カメラを分解して、素子を露出させるのでマスクしながら作業。とても撮影はできませんでした。
ソニーのDSC-WX100はネジが二種類しかなく、その二種類も経が同じ。ひとつはピンク色なのでとてもわかりやすい。見えているネジをどんどん外していき、ひっかかっているツメをていねいにはずしていけば簡単に分解できました。多少の試行錯誤はありますが難しくはありません。
レンズ裏まで到達して、金属製のテープを剥がして、隙間からエアブローです。
しっかり吹いたあとに、劣化にしにくい綺麗なテープを貼り直して組み立てれば完了。復活です。
1時間位で出来ました。
黒点などが気になる人はダメ元で分解するのもありです。
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