どうせ買うなら海外からでもいいかなと思って調べてみると、国内より全体的に安い。国産メーカーもわねくないけど、せっかくなら海外のものを使ったほうがカッコイイんじゃないかと思い(ミーハーです)、物色しました。よく知らなかったのですけど、
>世界のボクシングブランドであるエバーラスト社のボクシンググローブ
のものです。
アメリカのオークションサイト、ebayを通して購入。けっこう送料無料がある。
今回はEverlastのマイクロ・フォーカス・ミット。とにかく小さいミットだ。その日の練習メンツで大体持参されるミット類を予測して持ち寄るため、ビッグミットにするかパンチングミットなのか、またなくても良いかいろいろ換装する。
やはりできるだけ小さい方がいい。大きミットを買ってしまうと億劫になって持参しなくなる。
以前はイサミのちっこいミットを使っていたが、更に小さくなった。
以前使っていたのと同等のもの。これはこれで独特の矢合傘があって。素手で叩くのにはよい感触だった。
まずは注文から。
- 9月のある日、土曜日に注文した。
- 発送されたのは、翌々週の月曜日。
- 到着したのは、その週の土曜日。
発送は、ニューヨークからされていた。長い二週間だったぜ。
袋詰で到着
サイトの写真では分かりづらかった、ミットの厚さ。3cmくらいかな。ミットとしては標準的な厚さかなと。使用するにはちょっと薄いけどマイクロミットて事なので仕方ない。薄いぶんには持ち運びは便利だ。
もう1枚。
これが前イサミのミット。このイサミもだいぶ小さい部類だと思うけどさらに小さい。
厚みの比較。イサミの方は公証4.5cmとなって。クッションの中身自体はイサミのほうが柔らかい物が使用されている。
イサミのものは、ファスナーで閉じられていたのだが、ファスナーは使用しているとよく開いてしまう。度々締めなくてはならないのでやや面倒だった(アンコが出てますよ、ていう)。そんなこともあり、今回はファスナーではなく紐で縛られているものを購入。
紐は紐で、中からクッションのカスが跳んでくるんだけどね。(雪が舞ってる、ていう)
そんなこともあり、縫製も気になってました。
これが前回のイサミのもの。手を入れるポケット部分。縫製は一度。今回のものはここが二重で縫われている。これは購入前に写真で確認できていた。糸の太さも太いと思われる。
ここが敗れたわけではないけど、こういったしっかりとした縫製には好感が持てる。
ちなみに、中国製でした。
写真だとイメージがわかりづらいと思うので、動画も。
あとは使用感と寿命がどれくらいかですけど。また使用感で気になった所があれば追記します。
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