エレコムのキーボードを買ったのであります。売りはBluetoothが使えるというところです。しかも9台までペアリングできて、切り替えながら使えるということです。
私のPC環境は主にデスクトップと仕事で用いているノートです。ノートのほうが新しいということもあり、性能は高い。しかもデスクトップは最近動作が安定しないので、在宅時もノートを使うことがあります。
ノートをデスクトップのディスプレイに接続して使うこともあります。この際はノートはもう閉じてしまっていますので、文字入力の際にいちいちノートを開けるのが面倒、またノートは閉じっぱなしで端においておきたいので、複数台で使えるワイヤレスキーボードは大変重宝します。
もちろなマウスもBluetoothです。こちらは切り替えられるものがないので゜に大用いていますが。
さて使用感ですが、極めて良好です。
キーの並びは以下のとおり。
ききの切り替えはFnキーとファンクションキーで切り替えます。ペアリングナンバー1と2だけは更に特別にTabキーで切り替えられます。これが結構便利です。
キータッチはパンタグラフ式ということもあって優しい感触で良好です。
ペアリングも簡単ですぐに出来ました。
こちらは裏面。単三2本で動作します。動作期間は三ヶ月が目安のようです。
二時間の使用がなければ省電力モードに入るそうです(説明書)。
左の方にペアリングボタンと電源スイッチがあります。ペアリングのボタンは深いところにあるので指では押すことができません。めったに触るものではないのでこれで良い感じかなと思います。
足がせり出します。末端は柔らかめのゴムがついています。この柔らかさがどの程度影響あるのか、私は特に感じられませんでした。
テンキーの上に一つだけランプがあります。ペアリング時やバッテリーが少なくなった時に点滅します。これ自体は良いのですが、このキーボードの欠点としてNumLockやCapsLockのインジケーターがないのでちよっと困ります。節電の意味もある?のかもしれませんが私は欲しかったかなと。
こちらは説明書です。ペアリング自体は簡単ですし、説明書を読み込まないと使えない昨日はありませんのでほとんど見ないわけですが、説明書の参考写真の解像度が荒すぎて全く見えない。
右の画面が表示されたら、となっていますが右の画面が何なのかわからないという悲しさ。ここらへんはちょっとメーカーとしての姿勢というかグレードを感じてしまいます。
どの写真も全てそうです。もうちょっと見せてくれてもいいような気もしますが。
肝心なBluetoothの切り替えですが、1-2秒ですぐに切り替わります。よそのレビューでは10秒以上かかるというものも見ましたが、改善されたのかパソコンに依存しているのか、私の場合はそういうことはありませんでした。
他にもこのキーボードは縦置きもできるので、机の隅に省スペースで置いておくこともできるようです。
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