2011/11/04

川崎のかなまら祭り kanamara-maturi

>金山神社は若宮八幡宮の境内社で、鉱山や鍛冶の神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱を祭神として祀っている。「金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」(魔羅とは男根のこと)の読みが似ていることや、両神がイザナミが火の神カグツチを産んだ際に女陰に火傷をし病み苦しんでいるときにその嘔吐物(たぐり)から化生したこと、鍛冶に使う鞴のピストン運動が男女の性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。御神体は金属製の男根であることから、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれている。

川崎大師駅から徒歩5分未満の若宮八幡宮で行われる。開催は4月の第一日曜日。


桜も満開、いい季節。 

 通りから見ると、いたって普通の春祭り、i見える。


しかし、なにか雰囲気が違う。不思議な盛上が静かに湧いている。 

すてきな出店 

お祭りでカラフルな蝋燭が売られている。サイズも様々!! 

またがるとご利益があるらしいが、子供わかっているのだろうか。楽しそう。

 やっぱり女の子がまたがってなんぼですね。


 ほのぼのとしたお祭りです事。


 お神輿もあるでよ。ふたつ。

 黒い一物が乗ってます。

 ピンクの一物。血管も浮き出て力強い!!


ご神木沿いのシンボルまたひとつ。 


 外国人も結構たくさん来ています。取材も数件みました。

 境内には何本もあり・・・

上にはお賽銭が。ありがたやありがたや。
 これは社殿前のもの。

 新鮮な大根を削って・・・

 マイご神体を。

 ちんちん飴を舐める外人さん。かっこええやん。

 怖いお兄さんまで記念殺意したくなる、そんなお祭りなんです。

もちろん外人さんも。

恥ずかしからずに楽しんだもん勝ちですね。




  

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