2011/01/15

薄暗い曇の日に五・六人のチームで黒い山の頂上で掘削している。風が強くて雪も待っている。頂上を削って土をどんどん下に落としていく。下にはお宮が見えていて、人も見える。頂上の寒さと暗さと大違いで賑やかで明るそうだ。
逃げ出しす。バスがトォっていることに気がつく。おみや行のバスだと思って乗ると、掘削メンバーが既に二人のっている。フタリトモニコニコだ。

気がつくとバスは隣の山の作業場に向かっている。長く走ったら途中の温泉街を通過している。バスじゃなくて親父のプラドになってる。狭い道をめちゃくちゃとばす。前を走るポルシェを追いかけている。カーブがきつくて「スピード出しすぎやぁぁぁぁ」と叫ぶも親父は聞く耳を持たないなんか怒ってる。
きれいな道に合流して二車線になった瞬間ポルシェを抜き去る。とおもったらパトカーの音がする。親父と後ろを見るもなにもいない。パトカーは前から左車線を走って向かってきていた。

パトーカは消えて停車。温泉街をぶらぶら、古い町並み。和と洋がまざってる。暗いけど明るい。
迷路のようなに複雑な街並み。おしゃれなお土産物屋が並ぶ。雰囲気はいいが変なものもたくさんある。2000ピースのパズルが五つ連作で飾ってある。誰がやんねん。おかんはさ土産物屋をどんど見てとごか先に行ってしまった。
私も先に行き過ぎた。戻ろうと思ったが逆戻りはできないらしい。しかしぐるっと回った階段を登ったところに戻る道があるらしい。おばさんが二人、おしえてくれ。。その道をみると小屋についてるただの窓だった。覗くと50cm2の小さい四角の空間、全面鏡だ。振り返っておばさんに聞くとやっぱりここだという。もう一度見ると窓の中はきれいな部屋に変わっていた。入るもやっぱり部屋で戻る道はわからない。
への中の別の窓から外を見ると、壮大な景色と夕焼けが見える。窓の直ぐ下にはまだ土産物屋がつづいている。
達磨の置物が三つ。一ついいのがあるので手に取る。できは荒いが顔がいい。笑いながら叫んでいる。他の二人の達磨は女人と遊んでいる達磨だった。900円おもってレジに行くと9000円だった。買うのやめる。他にも五こ1円だと思っていた達磨のとんぼ玉は一つ100円だったとみたい。でも値札は五こ一円だった。となりにいた女の子ふたりも証言しくれている。店のおばちゃんが渋るが、せめて一つ20円でと言うけど、一個100円でいイイよという。目が覚める

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