いつもゲームとか合コンの結果などを聞くのだが、もち昨日はポケモンGOである。
私も最近はスマホげーをぽちぽちやる程度になってるが、小学生から大学まではかなりゲームしまくってたので、話が合います。任天堂の変遷やPS-SSあたりはかなり自信ありですw
前回はゲームアーツの話で盛り上がったとかそういうのりだ。
Iさんはもちすでに昨日来た時にすでにポケモンGOインスコしてる。ワイのスマホは動かない。話し聞いてて、楽しそうでゴンス。
二人で話してるとやはり合うのがポケモンゴにはなにか新しい物を感じるということなんでゴンス。うまくやればすごいものになるてな感じよ。それはゲームと言う枠を超える可能性があるんぞな
そしてそれを任天堂(の関連)が生み出したことが嬉しい。
任天堂はすごい。
ファミコンではあまり使い切れなかったがマイクをつけてきた任天堂。ツーコンね。
SFCの発売日は本当にワクワクした。11/21だ。あの時のエフゼロの衝撃はすごかった。パイロットウイングスは、SFCの特徴の拡大縮小回転をうまく使ったゲームだったし、スターフォックスのポリゴンの使い方の旨さよ、少ないポリゴンしか動かないスペックを逆手に取って独特の世界観を作っていた。
64はアナログスティック、今ではどのゲーム機でもついてる。アナログスティックを使わせるために、マリオとユーザーにゆっくり歩かせることを強いた。眠っているフラワーの横を起こさないようにソーっと歩く。氷うえを滑らないようにちょこちょこあることでアナログスティックを使わせてきた。
また今の標準である、コントローラーのバイブ、これも任天堂が最初にやった。psはすべてあとからつけた。
携帯機でもゲームボーイなんて初めて見たのはTVCMだったが、誰が外でゲームをおさなごころにおもったが、私の家にもゲームボーイはあったし、DSのギガヒットは周知の通りよ。
任天君wのはとにかくすごい。いつもゲームの可能性を広げてくる。
任天堂はいつもユーザーの感覚に訴えることに挑戦する。マイクもバズーカーもマウスもアナログスティックも、wiiのヌンチャクとかまぁいろいろ、たんなるポチポチで終わらせない。
いやいや、いまでは標準の十字キー作ったのも任天君なんだけどな。
単なるボタン押しではなくそのボタンの押し方、押す時の緊張、手の震えがゲームに反映できれば、という生地が昔ファミ通にあったのを今でも真剣に追いかけている。
Wiiuは下手こいたし他にも下手こいた企画はたくさんある。一番有名なのはヴァーチャルボーイだが、もっと大掛かりなものはローソンでの書き換えロッピーもいまいちだったし、衛星使ったゲーム配信サテライトだってイマイチだった。
そもそもスーパーファミコンにCDROM企画があったのだが、これはソニーとの開発だったが、任天堂はやめてしまった、この企画がPSにつながって後に任天君を苦しめる、いろいろ失敗も多いのが任天堂。
ハードもこんなんだがゲームもすごい。任天堂のゲームはいつも子供のことを考えている。暴力的なものは極めて少なく、ポケモンもがアメリカで指示される理由の一つはこれ。ポケモンは他のアメリカのアニメに比べて極めて暴力的な要素が皆無と言っていい。だから親が安心してみせる。
任天堂のゲームは説明書がいらない。ゲームの最初で楽しみながらシステムを理解できる。そんなのどんなゲームでも遠漏れるかもしれないが、その「楽しみながら」の度合い、とくに「ながら」の度合いが他のメーカーの3歩は先を行ってる。やらされてる感がない。今はお勉強時間という感じがない。常に楽しい。
マリオ64ですら、思考パズルの要素があり、短いタイトルをヒントにフィールドを散策しまくる、考えながら特要素が任天堂は他の追随を全く排除するレベルで高い。代表的なのはゼルダとメトロイドとかだが、同じダンジョンでも、装備が変わればまたたのしめるし、再度来た頃には技術が上がっていて登れるようになってるとか、ただクリアするという喜びではなく、自分が次用達している喜びや発見と感動が、まじである。そんなゲームが任天堂のゲームには常にある。これは大げさではなく本当に任天堂のゲームが極端に抜けている。
昨年流行ってた烏賊ゲームなんてまさに任天堂らしかったね。世界中で一人称視点のシューティングゲームが流行っていた。めっちゃ流行っていた。ゲームとしては極めて魅力的な分野だった、しかし問題が一つある。極めて暴力的ということだ。ゾンビを撃つ位なら可愛いもんだが、人を狙撃するとか爆破するとか、チェーンソでバラバラにするとか、まぁむしろ過激さがうりになるという分野でもあった。
ゲームとしては魅力的だが暴力性が高いので任天堂のノリにはあわない。そこで任天堂はスプラトゥーンを作った。任天堂のシューティングはペンキを掛合もので、最後の塗りぐったペンキの専有面積で勝敗が決するというコミカルなもの。これは発売前からすごく話題になったし実際かなり売れた。暴力性を嫌う任天堂がこのような形を提示たことは、やはりすげぇよ任天堂て思わせるところだったね。
ポケモンというコンテンツは極めて強力でもう20年も任天堂を潤してる。最初に赤と緑に分けたらどうだろうといったのは、マリオを作ったあの宮本氏だ。この人すごすぎるよ。任天堂のコアなゲームにことごとく関わってる。
わたしも初代ポケモンを買うとき悩んだね。赤か緑か。普通は赤をまずえらぶよ。でもみんな赤を買うから自分は緑か?どっちにしよう?と店まで行ってまだ悩んでいた。ちょっとだけ使用を変えた赤と緑を出すことで、アプローチが変わりそれがポケモンライブラリに変化をもたらす。だから通信対戦や収集を促進する。この2つに分けたというアイデアすごすぎるね。宮本の天才ぷりはこれが幾つもあることやね。
ゲームにコレクションだとか対戦というものを定着させたのもポケモンだね、まさにゲームボーイという携帯ゲーム機だから出来た、活かしたことだよ。コレクションの楽しみは集めることの他にも人に見せる楽しみもある。ゲームボーイならこれがやりやすい。任天堂はそれに気がついた。
いまではポケモン全部集めるとかはそこまで重要じゃない。コンプリートしてるのはまぁ当たり前というか、ポケモンを育てるのが主流だしね。
でもいまここにまた収集するという楽しみを任天堂が投げてきた。GPSとカメラを搭載したデバイスを世界中が人が持つという時代が来たから。任天堂はずっとこういうフィールドでやるゲームを模索していた感はあったね。アナログの最たるもんだもん。足で探す。これが今の時代できる。そこにポケモンという鬼キラーコンテンツが生きる。20年培ったポケモンが会心パンチ出してくる感じだぜ。
Iさんとも話が一致したが、何かポケモンゴには久如く忘れていたワクワク感があるんだなぁ。11/21のあのワクワクかんだ。ゲームという時代の潮流のような感触なんだなぁ。
まず金銭的なこと言えば、今から夏に向けて日本中の観光地はポケモンを挙っておくべきである。江ノ島なんて絶好よ。藤沢市長は見切り発車でも夏は江ノ島にポケモン置くいうくらいの勢いが必要よ。言ってから任天堂と交渉するくらいの勢いがね。都心から近くて海で孤島で、いろいろできるよ。
3ヶ月立ってやっぱうちもでおこうとかじゃダメよ。Iちゃんが言うにはポケモンの出現は、土地感が反映されるみたいだね。川の近くはコイキングみたいな。これはまた憎い仕様たぜ。そりゃ山ん中までポケモンハンター化しますわ。原発とか地雷原とかはまぁあれだが、神社に突入したくなるよな。
山で通じない、田舎で通じないと評判のソフトバンク、危ないですなぁ。ドコモは殿様商売だからまずやらんかもしれんが、AUあたりがポケモンゴが問題なく動くスマホというプロモーション組んでくるかもね。ポケモンゴかなり重いソフトなんで。とりあえず昨夜新宿のヨドバシではポケモン動くシムフリースマホ買う人結構いたと思うね。
出雲大社の対応はわかるが正直うまくないと思う。伊勢神宮の対応のほうがうまいと思う。出雲の対応は半端、スマホの使用自体は規制してないので効果がないし大きな餌を逃してしまったように思う。実際のスマホ人口ほ考えたら、制御しきれないことは明白なので禁止ではなく適度に逃げ道を作ってそちらに尤度させてるのが先人の知恵よ。そのてん伊勢はわかってる。窮鼠猫を噛むじゃないが禁止というゼロと1を明確にするとますます混乱は起こる。しらじらしくも逃げ道をつくるのがいい。
ポケモンゴを拒絶するのはいい。ただ神社というオープンすぎる媒体は店舗みたいにクローズドできる媒体とは違うやり方が求められると思うよ。
別に観光客よんで金にするてのは序の口だと思うのよね。ポケモンゴが持ってる可能性はもっと高くて、うまくやればガラケーが数年でiPhoneに変わったよな変化をも足らせる可能性がある。ただのゲームという枠を超えていけるし、でもただのゲームとしてもとどまるという不思議な位置に置くことができる。インターネットがいろいろが社会制度を懐柔してきたようなパンチ力が潜在している感じがある。ポケベルが鳴らなくて♪みたいにポケモンボールが足りなくて♪くらいはもう当たり前よ。
いずれチャット機能くらいつけてくるだろうから、コミュニケーションツールとしてラインやらツイッタも食われるかもしれんね。ポケモンゴで人がつながって交流するてのはもう当たり前、それが大きな資本をグーグルにも任天堂にももたらすのもあたりまえ、そのチャンスをいろんな商売人がゲットするのも当たり前、ユーザーが楽しく幸せになるのもまぁ任天堂ならうまくやるてしょ。三ヶ月後じゃ遅いんよ・・・金にしたい人にはね。
FBとかツイッタ、YOUTUBEみたいなデバイスが、まさかアラブの春を起こすとは誰も思ってなかったけど、そういうパンチ力がポケモンゴにはあるかもしれない、僅かにでも思う。僅かだが本当に思う。わずかでも思わせるコンテンツ自体そうそうないんだよ!? それが任天堂が絡んでるんだよ?テンション上がるわ!!
なぜ日本からはジョブスのようなのがてないのか?とか毎月のように目にするのに、、、実際その芽がはそこそこあるんだよ!!
数行つぶやいて何が楽しいの?動画なんかアップして何が楽しいの? 私生活アップして何が楽しいの?うんうんそうですよね。私もツイッタ・FBはやってないっす。でもこれらは政治経済超えて世界史に影響を与えるパワーがあったんだから、まぁインターネットはすごいわな。
先日のアメリカのプロレスラーが勝利インタビューでポケモンやってた動画、あれずっと残るよ。二番煎じゃだめなの。もういまさら他のレスラー、他のアスリートがやっても遅いの。あのプロレスラー、プロレスの内容じゃなくてあの動画が生涯にわたって一番有名なものになる可能性かなり高い。
あのイケメンマッチョが汗だくで、スマホポチポチいじってるという絵的な面白さもあるけどね。ニュース番組横切るとか、国防長官が「捕まえれた?」とかアメリカホントフットワーク軽いよな。
ポケモンゴがスミソニアン博物館にもし陳列されたらそのことがエピソードとして一行書き込まれる可能性だってあるんたぜ。江ノ島が最初に手を上げましたてくらいが大切。いや別に江ノ島とか個人的にはどうでもいいんだけど。
とりあえず昨日から他のゲームのトラフィックは減ってるだろうね。ドラクエモンスターズなんて突然スタミナ回復二倍とか昔のイベント復活させたりしてきてるが、ポケモン対策だよな。一週間向こういっちゃったらそのままゲームやめちゃう可能性もあるもんね。
アメリカで7500万ダウンロード達成してるらしいけど、これもすごいね。時代だね。ゲームソフトの実物を流通させてた頃は100万本売れれば大ヒットで一週間で7500万人の手元に届けることはとうてい無理だった。ブツを流通させないアプリはたった一週間で7500万人にゲームを届けることができる。このうち何人が一ヶ月後にアクティブユーザーとして残るのかは分からないが、1割しか残らなくても750万人だからね。これまで廃人うみまくってるFF14(ネット通信しながらみんなでやるFF)ですら20万人くらいらしいからね。アメリカだけで750万人のアクティブユーザーてすごい。
アメリカではプロゲーマーだっているんだから市場はそんなに小さくない。ポケモンイケルで。
任天堂のユーザーフレンドリーもポケモンのイメージを良くしてるよ。暴力性のこともそうだけど、前述のゲームへの導入の気配り、他社に比べたら遥かにゆるい課金。とにかく任天堂はイメージがいい。
つい一ヶ月前まで、任天君次世代ゲーム機ビミョーで任天堂オワタ臭が漂ってたのに、一発逆転をまたやってきた。任天堂何度目の一発逆転だよ。20年培ったコンテンツがあつてこそですなぁ。なによりファミコン時代からやってきた、ゲームという文化をまた任天堂が新たに作りつつある。
任天堂がまたやってくれるかもしれないというワクワク感があるんですな。だがワイのXperiaでは動かない。はからずもいま3週間前に注文した中華スマホ待ちなのでこれで動いてくれれば幸せよ。
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