2011/11/24

神護寺から清滝・金鈴渓へ 【京都】

神護寺から清滝へ、清滝川沿いに下ります。ルートは以下のとおり。2011/11の写真ですが、この年は紅葉がいまいちの年でしので、よい紅葉は拝めませんでした。

事前の検索で、林道の雰囲気を掴める写真が見つからなかったので掲載します。






 神護寺の門前の高雄橋。見ての通りイマイチの紅葉。しかも雨です。



 神護寺を参拝して清滝に向かいます。

 雨の高雄もまんざらではないですね。



 、神護寺山門周辺のトイレまでのお宿。


 清滝川沿いのハイキングコースを下ります。京都一周トレイルコースの一部でもあります。


 橋の上から川下側を撮影。

 橋の上から神護寺側を撮影。関西電力の発電施設があるようです。

脇の小屋には信楽焼。


 さて、下ります。道幅は2m程。車の通行も途中までは可能な林道です。






 林道上には紅葉が散っていますので、時期さえあえばよい紅葉が拝めるのかもしれません。






 およそ中間地点の橋。

 橋の上から。

 橋をわたったところにある広場。





これは対岸の岩です。いい雰囲気。


もう一度橋を渡ります。

橋を渡ればもう数分で車道に出ます。

あとはだらだら車道を10分ほど下れば金鈴渓です。


金鈴渓と言われるエリア。


金鈴渓の猿渡橋より。
ここまので所要時間はちょうど一時間でした。

同じく金鈴渓の猿渡橋より。


金鈴渓より徒歩10分。清滝バス停。一時間に一本の割合でバスが発車します。

バス停から100m、嵯峨野に抜けるトンネルです。歩道はありませんが手前の看板に「歩行者は白線の外側を通って下さい」みたいな文章がありましたので歩行可みたいです。暗くてちよっと怖いです。一車線ですのでトンネルの両端に信号があり、走行しくる車はそこそこ速度を出しています。


この先はもうすぐに嵯峨野エリアです。愛宕念仏寺や化野念仏寺を通って嵐山へは一時間の距離です。



    

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