2011/01/07

R.O

自転車で山越えしていた。アスファルト砂利半分。細かいカーブとアップダウンをちびちび走って先の湖、湖畔に寂れた温泉街。おおきなホテルに入って館内探索していると過去の筑波メンツが浴衣で飯を食っている。何人もいる。そこの中に何故か、過去の上司R>Oがいて、離したくも無いのににこにこ寄ってくる。「今は何の仕事してるの?」て聞かれたくないから離したくないのにいつもどうり超なれなれしい。部屋まで隣だ。部屋といっても階段途中にある、戒壇の段差が折りたたみの扉になって体が一つ入る程度のスペース。私は話したくないからカラダをスペースに押し込むが入らない。R.Oは着替えている来なくてもいい産地会議に参加してる雰囲気。仕事しろって。せっかく山越えしてき土井中のはずだったのに、ホテルの横に新幹線の駅。紳士幹線に乗ったと思ったら各停で5minでとまる。「あぁそういえばここが最寄り駅だったなと」思い出した。R.Oはニコニコしながら降りていく。目が覚める。

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